食事を逆利きにしてみる

ある時ふと思いつきました。

わたしは箸が右利きなのですが、左で食事してみたらイケるんじゃないか…。

難易度的には難しすぎず、簡単すぎずって感じなので楽しく続けられるんじゃないか…。

両方の利きにすることで頭の体操にもなるんじゃないか…。

と、思ったのでやってみることにしました。目的やゴールとかはあまり深く考えてません。

実際にやってみると結構イケますね。掴むものの個人的難易度を下記してみます(ざっくり分類です)。

ご飯 難易度B
普通の柔らかさのお米だとまとまってくれるので掴みやすいです。しかしパラパラ気味なお米だと箸間をすり抜けて落ちていくため難易度があがりますね。

肉系 難易度A
基本的にはどの肉も掴みやすいです。片栗粉を使った餡掛け系のものでも掴みやすいですね。難しいものとしては、そぼろ丼の様な、ひき肉メインの料理はパラパラとしてるので箸間からこぼれやすいですねー。

魚系 難易度B~C
塩焼きなどの身の部分は、ほぐしたり、掴んだりは難しくないです。骨取りは細かい骨を操作しないといけないので難しいですかね。

野菜系 難易度A
野菜も基本的に掴みやすいです。厚めのものはもちろん掴みやすいですが、薄めののもも一度挟んでしまえば、あまり落ちることはありません。掴みにくいものとしては、棒状のものですかねー(アスパラ、水菜、ニンニクの芽など)。

豆類 難易度A
一見難しそうですが、一度掴んでしまえば落ちることはあまりありません。

ふわふわ系 難易度B
スクランブルエッグなどの卵料理などですね。こちらは、ふわふわ度が高いと掴みなおしになることが多くなります。ほどよい箸間を作ってあげて、そこに乗せる感じになりますので、力加減が難しいですね。慣れるまで少し時間をようするかもしれません。

左を使う回数が増えるほど、細かいさばきも上手くなると思っています。しばらく続けてみたいと思います。

また、難易度は下がりますがスプーンやフォークも挑戦したいと思います。

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