オリックスvs日ハム戦を予習する

5/3にオリックスvs日ハム戦を観に行くことになったので予習します。

わたしはヤクルトスワローズファンなのでパ・リーグはあまり観ていません。情報疎いですがまとめてみます。

オリックスと日ハムそれぞれの直近5試合を振り返ってみたいと思います。

●4/27(土) 日本ハムvsオリックス

日ハムが17安打で快勝。初回と8回にビッグイニングをつくり9得点で突き放しました。投げては伊藤大海が6回1安打無失点の好投。打つべき人が打って得点出来てますね。

●4/28(日) 日本ハムvsオリックス

接戦。オリックスは5回から少しずつ点を取り勝ちにつなげました。相手のエラーやヒットで出塁しチャンスでしっかりと得点出来たのが良かったですね。
日ハムとしてはエラーが3つありました。田宮と清宮が、打球処理後の悪送球です。少しもったいないですね…。

●4/29(月) 日本ハムvsオリックス

7回まで両者0点の投手戦でした。
8回裏に日本ハムが2アウト二塁の場面で、郡司がタイムリーヒット。
この試合は少ないチャンスを物にできるかが勝負だったと思います。

●4/30(火) 西武vs日本ハム

日ハムが投手戦を制し勝利。
山崎福也が9回97球3安打で勝利。打たせて取る持ち味を存分に活かした試合になりました。相手が平良だったのでこらえられて良かったですね。
打ってはマルティネスが、タイムリーと犠牲フライで2打点を取り、試合を決めています。

●4/30(火) オリックスvsロッテ

オリックス宮城とロッテ佐々木朗希の同年代対決。
予想通りの投手戦だったと思います。宮城は8回13奪三振、佐々木朗希は7回10奪三振の両者圧巻のピッチング。
得点場面は2アウト一塁からロッテ荻野がタイムリーツーベース。
この日も投手戦だったのでワンチャンスをつくり得点したかったが繋がらず…。

●5/1(水) オリックスvsロッテ

オリックスは頓宮、紅林のホームランなどで3-1とリードしていましたが、9回にエラーがからみ一挙に5失点で敗戦となってます。もったいない試合です…。
打線は単調的な攻めで、もう少しヒット、出塁を活かして得点につなげたかったところ。

今のところオリックスは、3割バッターがいません…。投手力はあるので得点力がもう少しほしいですね。

●5/1(水) 西武vs日本ハム

西武が若林のサヨナラホームランでサヨナラ勝ち。若林は2回にもホームランを打っており、全得点を取っています。若林は足が早く盗塁のイメージが強いですが、パンチ力もありますね。怪我からの完全復活と言っていいでしょうか。
日ハムとしては、郡司のホームランのみの得点でした。ヒットからの繋がりが欲しかったですね。


直近5試合(4/27〜5/1)の勝敗結果

オリックス 1勝4敗
日本ハム 3勝2敗

オリックスはこの5試合で、完封負け3試合と得点力が乏しいですね。投手力は良いので、頓宮、森、西川あたりがもう少し打ってほしいところ…。

日ハムは、今のところ打の方が良いでしょうか。田宮が今年は良さそうですね。そこに万波、松本、マルティネスものってくれば得点力は高いと思います。

5/3(金)のオリックスvs日ハムは、東と鈴木健矢の両先発です。オリックスとしては、東が良いピッチングをしてるなかどこまで得点を稼げるかがポイントになりそうですかね。日ハムとしては、東に対しワンチャンスをつくり、ものにできるかですかねー。

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